1992 diary

日常 夜の街 詩 俳句 

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

この世への旅

もしもオレがあの世にいて、「もう一度この世に行かせてやる」そう神様に言われたら。「年齢は40歳、健康、仕事もある、まあまあハンサム、場所は東京だ。そう設定してやる。楽しんでこい。一度だけだぞ。」そう神様に言われたら。きっとオレは喜んでこの世…

2020年4月12日 ダメなボンボンの詩

オレにはもうお勉強する時間は無い練習する時間も無い整理する時間も無い だから今すぐ始めるよぐちゃぐちゃのまま、吐き出すよ

2020年 4月10日 夜の街を想う

今日は久しぶりに出社した。 仕事柄誰かがオフィスにいなければならない。交代勤務制とはいえこの時期に出なければならないクソ労働に腹が立ち始めている。選択肢の無い己の不甲斐無さにも腹が立つ。人々の命は言うまでも無いが、俺は夜の街を心配している。…

見つかった電話番号

5年前に仲違いしたヤツがいた。大学時代の親しい友人だったが、その後は一切連絡もしていない。たまに思い出して気にはなっていた。あのメンヘラ野郎は生きてるのかと。だが連絡先も無くしていたしもう会う事はないのかと思っていた。今日屋根裏部屋の古本を…