1992 diary

日常 夜の街 詩 俳句 

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

酒を飲む理由

俺は何故酒を飲み歩くのだろう。何故酩酊するまで飲むのだろう。酒が好きだからって訳ではない。平日の家では一切飲まない。酔うのは好きだ。あの精神が解放される感覚。代わりになるものはない。ほろ酔いじゃ解放されない。酩酊じゃなきゃだめだ。スポーツ…

酒の世界に帰る

酒の世界へ帰りつつある。週末にガブ飲みし、前後不覚無気力で平日を過ごす。そしてまた週末は酒に浸る。そんな日常は全て灰色一色だ。全て無味無臭。酒を飲んでいる時だけは音が聞こえる。酒を飲んでいる時だけ楽しい。酒を飲んでいない時間はつまらない。…