1992 diary

日常 夜の街 詩 俳句 

うたた寝の夢

うたた寝をしていたら 何処かの施設にぶち込まれて 自由を奪われる夢を見た 俺は自由になりたくて酒を飲みたくて

必死に脱出しようしていたが

やがてそれは早く家族に会いたくて 必死になっている夢に変わっていった


自由を追い求めろってメッセージの夢だったのか

それとも今のお前こそが自由なんだと伝える夢だったのか

目が覚めて考えているけどどっちなのかわからない

自分の事なのに答えがはっきりわからないのは

何故なのか