2020-07-15 酒の世界に帰る 酒の世界へ帰りつつある。週末にガブ飲みし、前後不覚無気力で平日を過ごす。そしてまた週末は酒に浸る。そんな日常は全て灰色一色だ。全て無味無臭。酒を飲んでいる時だけは音が聞こえる。酒を飲んでいる時だけ楽しい。酒を飲んでいない時間はつまらない。哀しい世界だ。そんな世界にまた戻ろうってのか。ああ、戻りたくないなあ。でも抗う力が今のオレにあるのかなあ。ゆっくりゆっくり引きずられてゆく。