1992 diary

日常 夜の街 詩 俳句 

在宅勤務

今日も在宅勤務だった。

始業の9時直前に起きてPCを繋ぎ

またダラダラ寝転がる。

異様に体がだるい。魂が腐っていく感覚。

勤務時間中は意外に仕事以外の事に身が入らない。いや、本来仕事に集中しなきゃいけないのだが。なんとなくクソ学生時代のクソ試験期間に似ている。勉強が嫌で漫画読んだり音楽聴いてもしてもイマイチ楽しみきれない。惰性のオナニーで更に魂が腐ってゆく。


そういやこないだ久しぶりに夜の街に行った。80日ぶりくらいか。外国人がさっぱりいなくなっていたがそこそこ人はいて賑わっていた。俺もなぜか収束気分になっていた。何の根拠もまだ無いのに。

だが適当に酒を煽って酔い始めるも、所詮生活の為にこんな時期でも店に立たざる得ないと思っている人間と夜の街に依存している人間が集まってもただ予定調和なつまらない現実続いてゆくだけ。深夜のファンタジーが消えていた。深夜は消え去った。

俺はこれから何処にファンタジーを求めればいい?